健康的に暮らす。
散歩! ウォーキング! おすすめです。
今回は立川駅周辺!(東京都!)
そう、立川はパブリックアート が大変充実している。知っている人は知っている街。
昭和記念公園やIKEAもある。
ファーレ立川、
立川駅北口の米軍基地跡に北川フラムさんが街を森に見立て3つのコンセプトのもと作られた。
- 世界を映す街
- 機能を美術に
- 驚きと発見の街
36カ国、96人の作家、109点のアート が、展示されている。
すごい!
こんな時だからこそ、お金をかけずに、今ある日本の近場の素敵なところに、目を向けよう〜。
だって、税金でせっかく作られたパブリックアート なんだもん。
街のあちこちにアート作品があるので、なんとなくぶらぶら歩くのもOKだし、アプリ「ファーレ立川アートナビ」をダウンロードしてもいいし、アートマップを手に入れるのもいい。
会話 / ニキ・ド・サンファル (フランス)
ファションモデルとして活躍した後、アートセラピーとして絵を描き始めたのがきっかけ。
社会における女性の役割を批判的に表現する作品や、女性性の肯定、強調する豊満な女性像”ナナ”シリーズは、有名。
幸福の木 / ジョゼ・デ・ギマランイス(ポルトガル)
コレクターとして、アフリカを訪れる。7年ほど、アフリカ、アンゴラで過ごし、黒人文化に魅せられる。
アフリカの文化を母国ポルトガルの文化に取り入れ、独自の表現。
また赤、黄、緑、青などのはっきりした原色を使った楽しい人間の姿をよく描く。
活動はヨーロッパのみならず、中国・日本など幅広く活動している。
横たわる人 / ジョゼ・デ・ギマランイス(ポルトガル)
立川パブリックアート 、作品リストは、こちらをどうぞ。
https://www.tachikawa-artcollection.jp/php/gallery_top.php
この様な時期なので、元気の出る原色使いの大きな作品を見ながらお散歩でもいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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