人生を楽しく生きる

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世界で一番幸せな生き方

 

世界で一番幸せな生き方

 

妻なら、こうすべき

母なら、こうあるべき

嫁は、こうすべき

女性なんだから、

 

こうあるべき、こうすべき、それが普通、それが常識、そんなもん、仕方ない、・・・・

 

私たちは、いつもそういう考えに縛られている。

だれかに、そう言われたわけではない。

 

それを当たり前と思い、何の疑いも持たず、それがふつうと思って生きている。

 

なんかおかしい、苦しいと思っても、我慢するのがふつうと思っている。

 

そして文句や、不平不満ばかり言っている人もいる。

 

◯◯大学、◯◯会社、そういうブランドに固執してる人もいる。

私はいつも、なんかもやもやし、なんか違うよなぁ、なんだろう???を抱えながら、生きてきた。

 

 

 

54年の月日がすぎ

転機到来である。

 

 

子供たちが大きくなり、自分なりに子育てを終了とした。

子離れである。

 

20歳を過ぎた子供たちは、自分で考えて行動している。

失敗も経験、子供のことに口も手も出さない決意である。

 

 

 

 

今まで自分で自分を苦しめていた、すべき、あるべき、常識、ふつうから距離をおける時が来た。

 

⭐️海外という、文化も、常識も、習慣も違うところを旅し、頭の中が自由になった。

思考や、常識が自由になった。

 

幸せである。

すごいことである。

 

 

私は、自分で自分を苦しめていたことに気がつく。

自分は、もっと自由でいいのだ。

 

人の生き方、人生とは、その人の考え方なのかもしれない。
自分に向き合い、
自分はどう生きたいのかを、絶えず問いながら生きれば、
次第に、見えてくるのだろう。
 
自分の思い、考えが見えてきたら
行動すればいい。

 

世間体とか、周りの人の目なんて、気にしなくてもいいと思う。

そして、最も大事なことは、人と自分を比べないこと。

 

自分を世界で一番愛すればいいと思う。

 

自分は、誰のためでもない、自分のために生きるのだ。

 

自分のために、自分の幸せを願って生きるということ。

 

それが一番幸せな生き方だと思う。

 

すいせんは、「自己愛」の花言葉。