人生を楽しく生きる

海、旅、50代

インドネシア・バリ島、15日間、ひとり旅

 



初めてだったかもしれない。

こんなに不便だったのは・・

 

2024年5月、インドネシア・バリ島、15日間の旅。

ホームスティ、ゲストハウスに宿泊し、ウブド、レンボンガン島、サヌールを巡った。

 

レンボンガン島



交通機関に関して、だいたいは、その国に到着してみれば大丈夫なことが多い。バス、電車の公共機関がある。

 

バリ島は、バスがあるはある。

しかし、時間がかかったり、繋がっていなかったり・・

 

今回、空港からウブドに行くには、タクシーを利用した。

ウブドから、レンボンガン島へ行く時は、宿への送迎付きのフェリーチケットを買った。

レンボンガン島内の移動は、自分でバイクを運転するか、ツアーか、タクシーか・・

 

そして、私は

レンボンガン島からのツアーを、二つ申し込んだ。

海外を旅していて、ツアーを申し込んだのは、初めてだった。

 

ペニダ島ツアー

 

レンボンガン島のすぐ近くにある島・ペニダ島へのシュノーケルツアーと、ペニダ島ツアーを申し込んだ。

 

そして、そこでは

ツアーに参加していたヨーロッパからの若い人たちと出会えた。

いろんな国の若者としゃべった。

みんなとても気さくで、旅の情報交換をしたり・・、海で泳いだり。

楽しかった。

 

 

初めての経験

 

 

※ペニダ島シュノーケルツアーは、メンズが多め。

ペニダ島ツアーは、女子が多め。

 

 

旅をしている中で

行き方を聞いたり

タクシーの運転手さんと話したり

ツアーサービスに行ってツアーを申し込んだり

ツアーに参加したり

 

多くの人に話しかけた

多くの人との出会いがあった

 

不便だからこそ

多くの人と接した

 

不便だったおかげで

人との出会いがあり

多くの旅人と出会った

 

インドネシアの人々のやさしさや

笑顔や

素朴さにも出会えた

 

特にこどもと女性の笑顔は、この国のこれからを象徴するような気がした。

 

 

レンボンガン島 笑顔の素敵な女性たち Warung Mak Topan



 

不便だったことで

 

 

旅の奥深さを少し知ったような気がする。

 

旅とは、深い。

 

そして、今回の旅の経験はうれしく思える。

 

きれい、楽しい、おいしい、映えだけでない、

旅は娯楽であり、レジャーであるけれど

楽しいことや楽なことよりも、そうでないことの方がいい経験になるのは、実生活と同じなような気がした。

 

 

それにしても、なにしろ、いい旅だった。

決して、楽ではなかったけれど・・笑

 


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