夏休み!そう、夏休み〜!
人気の南伊豆休暇村。
伊豆半島の南端、不便な場所にも関わらず、大人気!
知る人ぞ知る、子供が喜ぶファミリー向けホテル!!
夏休み、ゴールデンウィークなど、宿泊日の半年前から予約ができるのだけれど、、その日のうちに満室になってしまい、なかなか取れない。
毎年、宿泊日の近くになると、「○月○日、キャンセル出てますか?」と何度も電話をしています。(キャンセル待ち不可なので)
子供たちが、小さいときから何回もリピしてしまうホテル。
南伊豆休暇村の宿泊予約の編です。
コロナの今年は、旅行は無理だよな〜とあきらめていました。
パパさんと、ず〜と、どうしようか〜?と、悩んではいたのですが。
海だけ行くだけだったら、大丈夫じゃない?
誰とも合わずに、ホテルでゆっくり過ごす。
夏休みが始まる10日前頃、南伊豆休暇村に電話してみました。
もちろん、こんな状況なので泊まれると思っていました。
な、な、なんと、満室!!!
(あとで聞いたら、安全管理のため、宿泊人数を制限していました)
へぇ〜、やっぱり考えることは、みんな一緒ね〜。
東京都の制限が発表されたので、キャンセル出るかな〜?GOTOキャンペーン使えるかな〜?と思って、南伊豆休暇村で検索。
じゃらんで、見たら空きが2部屋出ていました。
東京都の皆さん、すいません・・。
無事、予約ができました。
コロナだから、宿泊予約できたんだろうな〜・・・。
GOTOキャンペーン、よく理解していなかったけど、じゃらんで予約していたら自動的に計算されて割引になるようで、良かった。かなり割引されてる。
予約する際、代理店を利用するようです。
私は、じゃらんを使ったのですが、楽天、JTBなどでも出ていました。
宿泊費
GoToキャンペーン利用で
朝夕、ビュッフェ付きで、1泊1人 15950円 → 10367円
夏のトップシーズンでも、それほど値段が上がらないのは、休暇村だからですよね〜。
休暇村とは
国立公園及び国定公園の集団施設地区に設置された総合的保養施設。
旧厚生省により、昭和31年(1961年)から設備が始められた。
かつての自然公園の施設整備は民間の有料施設、それも大半が高級な宿泊施設に偏りがちだった。
このため低廉で健全な宿泊施設を中心として、地域に応じた各種野外レクレーション施設を集団的に整備する目的で自然公園法の公園計画に基づき制度化。
国費により、国または地方公共団体が整備した基本的公共施設と、年金福祉事業団の直接融資等により一般財団法人、休暇村協会が整備した有料施設からなる。
休暇村が人気の理由
和室であること
家族が川の字で寝れる。子供連れにはうれしい。
バイキング
子供が喜ぶ、そして美味しく、楽しめる。
海・プール・アクティビティがある
退屈せずに、楽しめる。そして、自然に触れられる。
昔懐かしの卓球台などもある。
温泉
子供のみならず、お父さん、お母さんもうれしい。
洗濯機、乾燥機がある
アクティビティを楽しんだら、やっぱり洗濯物が出るので、あると便利。
環境
自然に恵まれた場所にある!
宿泊費
シーズンオフとピークシーズンの宿泊費の差が5000円くらいであること。
まとめ
休暇村の作られてきた歴史を知って、そうだよな〜、明らかに利益重視の民間のホテルとは違うよな〜と、納得してしまいました。
根本的に、税金で国民のために作られた宿泊所。
快適なのは、そういうことなんですね〜。
不便だけれども、素晴らしい環境のところに建ってるもんな〜。
先人の方々に、感謝です。
今回、なかなか泊まれない南伊豆休暇村、自然満喫でした。
夏におすすめの休暇村!
割とキャンセルの出やすいのは、館山休暇村!こちらもおすすめです!
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