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2020年夏!コロナの今、旅行すること、旅行するとき気をつけること(伊豆の家族旅行体験談)

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 キーワードは、誰と、どこに行くか、何をするのかを、しっかり押さえていれば、

GoToキャンペーンを利用しての、旅行もありかな〜と思います!

 

 

 

キーワードは、誰と、どこにいくか、何をするか

 

誰と

普段、用心して生活していること、それをお互い確認できる家族

もしくは、ひとり

 

どこにいくか、何をするか

三密、もしくは人が混雑していないところ接触しないところ

 

 

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今年の夏の伊豆旅行体験談

8月3日〜8月6日

南伊豆を家族で旅行しました。

その時、感じたことを記載します。

 

家族(旅行メンバー)

・夫の日常

1.5時間の通勤、昼は社員食堂で、1人で食事。

外食せず、直帰。(社内ではほぼコロナ患者は出ていない)

・私の日常

主婦。家事、買い物。外食なし。友人など誰とも会っていない。

・高校生息子の日常

 40分の電車通学。学校、部活動、先生の指導の元、活動。塾。友人ともつるまず。

 

 日常

・家族ひとりひとり、用心し生活。

・会社、学校など最大限に注意された環境。

・家族以外、濃厚接触者はいない。

・外食する際、1人で、もしくは会話は極力控えながら食事をする。

・手洗いを、しっかりする。

 

自制された生活。その根底の上での、旅行。

 

旅行中したこと

海、海水浴を目的とした旅。

毎日、海で泳ぐ、泳ぐ、泳ぐ、シュノーケリング。

朝そして夕方には海を歩いたり、散歩をしたりした。

 

 

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旅行中の環境

・ホテルはもちろん、しっかりと対策されている。

・宿泊していて、対面で話をするのは、チェックインの時と、チェックアウトの時くらい。

・ホテルの中では、スタッフはもちろん、宿泊者の人も全員マスクをつけている。

・宿泊施設利用者のほぼ90%は家族だったんじゃないかな〜。子連れの家族連れが多い。

なので、食事もワイワイというより、食べたら、退席。お子さん連れの方々は、かなり用心して対処していたように思います。そして、滞在中も目の前の海とホテルの往復という時間の過ごし方。

・交通機関を利用せず車での旅行。

・海も家族連れが多く、それぞれ距離を保っていいる。

 

 

まとめ 

 

私たちは、コロナという、未知のウイルスに対して、日常気を使いながら生活しています。

 どこにそのウイルスがいるのかはわからず、不安に苛まれて暮らしている日常。

 

 ある程度、行動がわかっている、家族の旅行

 ある意味、それほど気も使わず、距離を持って、話ができる、それほど盛り上がりすぎない。という利点。

 

そして、海、海水浴という、レジャー。

 子供や大人が海で泳ぐことには、三密もなく、運動不足解消になっていい。

 

 

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ダメなのかもな〜と、思ったケース。

 ・いくつかの家族連れでの海。子供も、大人も三蜜になる、

ソーシャルディスタンスを取りにくい。つい盛り上がる。

 ・友人同士の旅行。友人同士、ソーシャルディスタンスが取りにくい。盛り上がる。

 ・観光地巡り(三密になりやすい)

 

いいんじゃないかな〜と、思ったこと。

・車で、家族もしくは1人でドライブ。

 ・で泳ぐこと、ウォーキング。

 ・ホテルでゆっくり滞在

 

 

**三蜜にならず、対面で話すことに気をつけること**

 

そういう、旅行なら、ありなのかな〜、と思います。

 

海がすぐ近くにあるホテルに泊まって、海水浴、GoToキャンペーンを利用して、お得に宿泊、ゆっくり滞在、おすすめです。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。